田舎あるある Wifi編

パソコンはつながらず、ケータイでも2回に1回はこの画面で一体何を見たかったのかも忘れてしまう毎日です。

そう、田舎のWifiの不安定さったらないです。

特にダメな日は、天気が悪い日。

風が強い

雪が降っている

雷が鳴っている

こういう時は大体停電もするので、Wifiが遅いことに文句は言ってられず、まずは暖をとることと食事が取れることが優先です。

(ちなみに先週金曜は雨と雷で娘の学校のエリアが停電になり、休校でした。)

Wifiの会社を変えなさい⁉️

まず第1に、リザベーションというど田舎なので、Wifiのサービスを提供している会社が少ないのです。

衛星だから問題なさそうなものだけど、お見積もりしましょの画面で住所を入れると、結構な確率で「そのエリアではサービスを提供しておりません。」の表示。。。

今は衛星テレビの会社のサービスなのですが、会社側に聞いてみたところ、特に速度は問題ないとのこと。

いや、確実に問題あると思うんだけどなぁ。(夫婦共に機械音痴だから言われたままを信じるしかない。)

今は、「電源を抜いてもう一回さしてみる」という究極にアナログな方法で解決をすることもありますが、やっている自分に笑えてきます。

ダンナが、電話回線の会社に聞いてみたら、「衛星の会社で別会社にサービスを移動しても衛星に飛ばしてるのは同じだから変わらない。」「ポールを自分で立てたらうちの電話回線で安定したネットを供給できますよ！」と売り込まれたという。

「ポールを自分で立てる」前提って(笑)

最近はWifiを諦めケータイの電話回線を使っていたら、ケータイの方のデータ量がプランの量を超え、課金されてしまうという事態。(ケータイの無制限って家族全員が無制限にしなきゃいけないから一台につき$30ずつ上がるとのこと、3台あるから$90！無制限にするよりもWifiをなんとかしたいのです。)

Wifiがなかった時代って一体どんな感じだったっけ⁉️って思うぐらい便利でなきゃ生きていけないものになってしまいましたね。

(さすがに仕事が全く捗らないので、Wifiのルーターだけでも最速に変えてみることにしました。)

それでもダメだったら、(まずはもうちょっと調べてみるけど)、最悪は「ポールを自分で立てて」ローカルの電話回線を使うしかないかもしれません。

機械に弱い我ら夫婦。Wifiの不安定問題解決はいつになるのでしょうか。