サンタフェのホテル La Fonda

観光情報

ジュエリーとも関わるホテル La Fonda

サンタフェの中心、プラザのすぐ近くにある歴史あるホテル ラフォンダ。

 

La Fondaの歴史は1821年、400年前まで遡ることができます。

スペイン人の入植と深くかかわるこのホテル。サンタフェの町自体は1607年からスペイン人によって作られたという、とても歴史のある街。

現在の建物は1922年に建てられたもの。

建築家のMary Elizabeth Jane ColterとJohn Gaw Meemの影響を受けています。

手彫りの梁、ステンドグラスの天窓、25フィートの大聖堂の天井などの本格的な建築が、ラ・フォンダの魅力。
すべてがオリジナルのデザインの要素は、ホテル全体に美しく残っています。

 1925年、このホテルがサンタフェ鉄道に買収されたとき、建物は再び手を変えました。

同社はこの物件を、彼の熱心なおもてなしで知られる紳士であるFred Harveyにリースしました。ハーヴェイは彼自身の個人的な感触を紹介し、その宿をハーヴェイハウス、その高水準、上質な食事、そして特別に訓練されたウェイトレスのスタッフである “ハーヴェイガールズ”のサインで有名なホテルチェーンにしました。

Fred Harvey!

インディアンジュエリー好きなら聞いたことがあるであろう「フレッドハーヴィー」の名前。

ハーヴィーの経営する宿や鉄道で売られていたこのお土産用のジュエリー。

今ではコレクターもたくさん存在する、このフレッドハーヴィースタイルのジュエリーは幻のビンテージジュエリーとなっています。

 

ちなみにもうすぐ閉店してしまうスキップメイセルのお店も、このフレッドハーヴィーハウスのジュエリーを作っていたことでも有名です。

インディアンジュエリーの深刻な問題
今日は親知らずを抜くのに半身麻酔の手術をしました。(変な方向に生えてきてしまったので普通の方法では抜けなかったみたいです。酸素に点滴、心電図までつけられて恐ろしかったですが、手術自体は20分ぐらいで終了。何をやるにも体が資本です!...

歩くだけでもOK

 

サンタフェに行きプラザを歩くことがあったら、ぜひホテルの中に入ってみてください。

ただただ、中を歩くだけでも圧巻される数々の建築やインテリア。

 

 

ネイティブアメリカンのアートにも力を入れているのがわかります。

以前冬のインディアンマーケットはここのホテルで開催されていたこともあります。

 

 

とにかくいろいろフォトジェニック。

 

おすすめはレストラン

これはレストランの内装。

とても美しい外観の中、ランチやディナーをすることができます!

しかも美味しい。

個人的なおススメは「スイートポテトのフライ」と「チキンポットパイ」。

 

家族連れでも入れる、サンタフェ感を十分に味わえる観光スポットです。

 

 

La Fondaの情報はこちら。

トリップアドバイザー(予約サイト)

サンタフェの観光情報サイト

 

 

 

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