ニューメキシコ州、アリゾナ州を中心に住むナバホ族、そしてズニ族、ホピ族を始めとする19のプエブロ民族、ネイティブアメリカンの世界は非常に深く様々な書籍になっていて私も来る前はたくさん読んできたけれど、実際に関わってみるとみんな普通のアメリカ人。
それでも自己の文化のアイデンティティを持ちそれをとても誇りに思っています。
語られていない事、語ってはいけない事、決まりもあるけれどネイティブアメリカンの世界は「生活」であり、もっともっと身近で尊敬と親しみを持てるもの。
私が皆さんに聞きたいこと、あなたがネイティブアメリカンと聞いてイメージすることって何ですか?
こんな感じ?
ウォーボネットやヘッドドレスと呼ばれるこの頭の飾り、1800年代以前から白人やスパニッシュとの戦いのときのアイコンとして使われるようになり、インディアンと言えばこのヘッドドレス!というイメージですね。このヘッドドレスはネイティブアメリカンの中でも、平原部族と呼ばれるアメリカでも北の方の部族が使っていたもの。実際に使われていたのは日本の元号にすると江戸時代後期に匹敵します。
ヘッドドレスとかかぶっていないの?という質問は、日本に行って、サムライってまだいるのって言っているようなもの。
(今もお土産用にはヘッドドレスは売っていますし、イベントや儀式などで衣装として着ることはありますよ。)
現在のナバホ族の人って、こんな感じ。
(※これは結婚式に出席するための正装。かなりドレスアップしてます。)
普段は、こんな感じとか。
こんな感じだったり。
(キッコーマンTシャツ!)うん、みんなTシャツ姿が多いよね。
見た目が少しアジア人に似ている、普通のアメリカ人なのです。
神聖な儀式がどうとかっていうよりも、もっともっと身近な人たちなのです。
というわけで、、、
アメリカ旅行中にあの人そうかなって人を見かけたら、「あなたは何人なの?」What is your nationality?って声かけてみてください。みんな誇りをもって部族を言ってくれます。ネイティブアメリカンの世界をもっと身近に感じる第一歩です。

アメリカ、ニューメキシコ州在住、居住歴10年。ナバホ族の夫とリザベーションで二人の子育てをしながらインディアンジュエリーにかかわる仕事をしています。インスタ、ツイッター、Facebook、Youtubeがありますがインスタが一番身近な感じかと。
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