お久しぶりです。
めっちゃお久しぶりになってしまいましたが皆様お変わりないでしょうか?最近はめっきりPodcastの方で近況報告などさせていただいています。(夜中にブログを開く元気がありません!)
でもでもこの過去ブログを参考にお店に来ていただいたり、インスタからご連絡いただいたりする方も多くブログを書いていて良かったなーと心底思っております。(返信漏れていたりしたらすみません、いつものことです。。)
さてさてそんなブログなどの書き物から今少し離れ、今何をやっているかというと連日お店のウェブサイト作業、そして夜は読書やクラフト作りに明け暮れています。
大嫌いだった商品撮影も今では大好きになって、たくさんの商品をウェブに並べられる充実感を毎日噛み締め中。お店にもたくさんのお客様が来店されるようになって、短い時間の中でどれだけ作業を進められるかというのが今の私の脳みその90パーセントぐらいを占めています。
子供が寝た後の(基本的に同じ時間に旦那も就寝笑)短いお一人様時間、1時間から2時間ぐらいの超貴重な時間は読書か、趣味のクラフトに励む毎日。それが私のストレス解消でもあります。
さて、そんな中早くも10月!
HISのアヤさんには他のテーマもご提案いただいたのですが、今回はようやく、ジュエリー回にしましょうということになりました。
まだセミナーではやっていなかったのですが、私の本業である「ジュエリー」について。
現地にいないとわからないジュエリーの意味や位置付け。
これは何回かブログでも書いていますが、私は知識を詰め込んでその知識で接客するというよりも、フィーリングや感覚で接客するタイプ。これは誰々が初めにデザインしたものとか、これは〇〇年に閉山した鉱山のものとか、「その知識がなくても商品を買うかどうか」というのは結構重要なポイントで、レアだから、他に同じものがないから、という理由で買ったジュエリーは後々に身につけなくなったりすることが結構あるんですね。もちろん売り側としては売れてくれればいいですが、私はずっと飽きずに身につけて欲しいと思うので、やはり店員のゴリ押しよりも「作品に呼ばれる感じ」を大事にして欲しいなと思います。
結局何が言いたいかというと、、、
歴史や知識も大事だけど「感覚」も信じて欲しいから、私はあまり細かい知識は気にしませーんという話。逆に、こういう知識はお客様の方が詳しかったりするので教えていただいている側。
なので、セミナーでお話しすることもあまりに勉強会みたいな知識中心ではないように詰めていこうと思っています。
(まだ準備を全然していなくて焦ってますが)
さて、というわけでセミナーの申し込みページを貼っておきます。
日本時間10月23日(土曜日)の朝9時からになります!
(アメリカ時間は10月22日の夕方6時)
- ナバホ族の男性と結婚し、共に暮らす日本人女性・リョウコさんが日々の生活・仕事目線と経験から、ガイドブックでは絶対に知り得ない、リアルなナバホ族の暮らしについて語る、好評シリーズ、第4弾!
- 今回は、ついに待望のインディアン・ジュエリーについてのお話です。
日本でも人気の高いインディアン・ジュエリーですが、その定義や価値、中身は千差万別。
ナバホ族のジュエリー作家を旦那様をもち、ご自身もインディアン・ジュエリーの仕入れ・販売の仕事をしてる公私にわたりこの世界を知り尽くしたリョウコさんにしか語れない「インディアン・ジュエリー」についてのアレコレを、お話頂きます。 - そもそも、インディアン・ジュエリーって?
どんな人が、どんな風に作ってるの?
先住民にとっての、インディアン・ジュエリーってどういう位置付け?
なぜ、インディアンの工芸品の中でもジュエリーが有名なの?
その歴史は?
↓いつも通りの注意事項
ライブでご覧になっているとその場で質問ができるので、絶対に生配信をおススメします。(もちろん時間が合わない方は後から見逃しでも、15ドル以上の圧倒的なレアな情報をお届けできると思います。)
ZOOM内での自分の名前を変えることができますし、顔出しはもちろんしなくてもいいです。
では再来週お会いできるのを楽しみにしています!
アメリカ、ニューメキシコ州在住、居住歴10年。ナバホ族の夫とリザベーションで二人の子育てをしながらインディアンジュエリーにかかわる仕事をしています。インスタ、ツイッター、Facebook、Youtubeがありますがインスタが一番身近な感じかと。
ABOUT MEのページからSNSのフォロー、他ウェブサイト、お問い合わせなどができます。
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