こんにちは!三連休もどこにも行きませんが、ダンナが盲腸から回復したばかりというのにメンズたちを集めて新しい馬小屋を作っています。
甥っ子やら友達やらが外作業を手伝いに来てくれる時、大体ランチタイムにはハンバーガーかステーキを外で焼くのですが、久々に他の人のために外でグリルして楽しかったです。
たかだか10人ぐらいですが、こうやってたくさんの人を集めてご飯を食べるのも3月以降始めて。一応距離は取りながらだけど、何も考えずパーティができていた日々を久々に思い出しました。
根付く祈りの文化
いきなりですが、ボンジョビ。
音楽には全然詳しくないのですが、この曲はずっと昔から士気を高めてくれるので大好き。(ボンジョビって名前とメロディーが先走ってしまうけど、歌詞を知るとイメージが変わると思う。。。)
タイトルを直訳すると「祈りながら生きる」という感じ。
これをギャラップに行く途中に聞いていて、今日のブログは祈りについて書こう!と思いました。
〇病気や災害への祈り
Facebookとかでアメリカ人の友達がいる人は、「Please Pray for us」(私たちのために祈ってください)という投稿を絶対に目にしたことがあるはず。自分の家族が病院にいる時、周りの人にも祈りの力を借りる。みんなの祈りで自分の家族が元気になると信じているからですね。
これはキリスト教の人が言う場合が多いけど、そうじゃない人も、ネイティブアメリカンの伝統的な信仰の人も良く使う言葉です。療養中というニュースを聞いたり、災害などのニュースを聞いた時には、「We will Pray for you あなたのために祈っておきます」と言ってあげるとみんな喜びます。
今のコロナ禍のアメリカの中、「Let’s Pray. 祈りましょう」というフレーズをよく目にします。エッセンシャルワーカーのために祈りましょうとか、子供たちが学校に戻れるように祈りましょうとか。日本でも何かあると神頼みをするのと同じですが、日本で例えば神棚とかに神頼みをすると少し年配のイメージになりますよね?それよりももっと身近で、もっと日常的な「祈り」です。
〇食事やイベントの時の祈り
キリスト教の人は、必ず食事の前にお祈りをします。他の宗教はあまり知りませんが、多分イスラム教もユダヤ教もお祈りをします。日本でいう、いただきますですね。キリスト教の文化に触れたことがない人は戸惑いがあるかもしれませんが、食事の前に誰かが代表してお祈りをするのでその時には頭を下げて、祈りが終わったら「アーメン」とみんなで言います。
でもネイティブアメリカンでもキリスト教の人がとても多いので、そこは空気を読むしかありません。
今年はいろいろとイベントが中止になっていますが、大きなイベントが始まる時に、「みんなで祈る」という習慣もあります。
実はカウボーイの文化というのはとてもキリスト教と密着しているので、ロデオのイベントが始まる前には必ずみんなで祈ります。大会の大きさは関係なく、毎日のロデオのイベントが始まる時に「Prayer」(お祈り)が必ず組み込まれています。
ギャラップのセレモニアルという夏のイベントも同じです。
誰かを思うことが祈り
けが人が出ずにイベントが無事に終了しますように。
あの人の病気が治りますように。
作物が育ちますように。
今日も一日無事に生きられますように。
自分や他のだれかを思い祈ることがとにかく日常的で、「祈っておきますね」「祈ってください」というフレーズが普通に使われます。
日本語では「祈っておきます」というよりも、「よくなりますようにと思っておきます」というニュアンスでしょうか。
ネイティブアメリカンの祈りの概念はこちらに少し書いています。↓

では最後に、ボンジョビの和訳をつけておきます(笑)
個人的にはサビに行く前の、「We’ll give it a shot」「(失敗してもいいから)やってみよう」 というフレーズが大好き!めっちゃ簡単に言うと、「夢がかなうように祈りながら頑張ろう」っていう歌です。
高校の受験勉強の時、友達からもらったボンジョビのカセットをひたすら聞いていました。カセット!世代がばれる(笑)

アメリカ、ニューメキシコ州在住、居住歴10年。ナバホ族の夫とリザベーションで二人の子育てをしながらインディアンジュエリーにかかわる仕事をしています。インスタ、ツイッター、Facebook、Youtubeがありますがインスタが一番身近な感じかと。
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