動画の始まりと反応

Indian Jewelry

作家の作り方を見ると、自分の持っているジュエリーを一通り見直して、愛着があふれ出して止まらなくなる動画。

それがサウスウエストチャンネル笑

 

Facebookページ作ったので、「いいね」してくださーい。

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さて、ブログでしか書けないのが撮影裏話です。

 

ネイティブアメリカンジュエリーの置かれている現状を一言でいえば、「高齢化」

 

インディアンジュエリーの深刻な問題
今日は親知らずを抜くのに半身麻酔の手術をしました。(変な方向に生えてきてしまったので普通の方法では抜けなかったみたいです。酸素に点滴、心電図までつけられて恐ろしかったですが、手術自体は20分ぐらいで終了。何をやるにも体が資本です!...

 

作り手も、実はお客様も、売り手も、アメリカでは高齢化が進んでいます。

 

伝統工芸と枠で考えればそうなるのは結構当たり前のような感じがしますが、ファッションジュエリーとして浸透した華やかな一面もあるインディアンジュエリーでは意外とその一面が忘れられがちです。

この問題を解決するべきなのか、時の流れに身を任せて尻つぼみになってしまうのを見届けるのか、そんなのは結局誰にとっても知ったこっちゃない話。

アメリカでは実は「一部の裕福な人たちの楽しみ」的なイメージもつきがちで、その価値や背景や意味が失われて「高い伝統工芸品」「嗜好品としてのアート」という一般人にはわかりにくいところにいる、そんな感じでもあります。

 

身近な作家たちを見ていて、ジュエリーの未来はどうなるかわからないという不安が心のどこかにある、そんな状況です。

結局一人で作っているものだからその作家が食べていければいいという程度だし、「この伝統を守らねば!」みたいな任務というよりも、仕事としてやっている。

日本の伝統工芸品に本当に近いと思います。

 

若い世代にも、このネイティブアメリカンアートの世界を知ってもらいたいなと思って始めたのがこのYoutube。

作り手がどれだけの技術をもって、どれだけの時間をかけて一つの作品を作っているのか。

なぜその価値がついているのか。

どうしてインディアンジュエリーは伝統工芸品なのか。

どんな作家がいてどんなものを作っているのか。

彼らがどういうことを考えてジュエリーを作っているのか。

 

彼は実は今までメディアに出ることがほとんどありません。インタビューのオファーはずっと断ってきた人。

何百人といるインディアンジュエリー作家の中の一人の話。ただそれだけだけど、彼がカメラの中で語ってくれているということそのものに意味があります。

 

 

作家同士がいつもどんな話をして、どんな価値観で物を生み出しているのか。

一つ一つの動画に必ず学びがあり、

名言がたくさんあります。

 

だから見逃さないように、チャンネル登録をすると通知が行くよ!新着動画を見逃さなくなるよ!っていう話です。チャンネル登録があまり増えないから、拡散してほしいんですよ。。。

 

彼の糸鋸遣いは神業的に早すぎて、カメラも追いつかないし、すごくない!?って叫んでしまい切り出し部分だけTake2を撮りました笑

 

そのうち名言集、NG集もできたら面白いかも。。。

 

 

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