3月23日に出た外出禁止令から2週間がたち、3週間目に入りました。
やりたいことがたくさん溜まっているので、最初はあれこれと趣味とたまった仕事に没頭しながら子供たちの家庭教師をしていました。でも、やっぱり何をしていても雲がかかっている。
気持ちが落ち込んだり、何かしなきゃとマスクを作ってみたり、日常生活を普通に送ろうと頑張ってみたり、一体どんな過ごし方をするのが正解なのかは、私にもよくわかりません。
アメリカの経済の打撃や失業者は言うまでもなく、先週からさらに増え失業者は1000万人を超えたと言われています。
でもここまで大変な状況になった時、人の力が試されるなと本当に思います。
自分に何ができるか

前回のブログで、「家にいることは最大で最高の努力です」というCNNキャスターの話を書きました。
日本の皆様に伝えておきたいことは、今アメリカで起きていることは日本でも起こるということ。
ヨーロッパに住んでいる人たちが言っていたことがアメリカでも起きたように、事態の大小はあるかもしれないけど、彼らが経験した、経験していることを真剣に受け止めなければいけません。
とニュースで読みました。
「なぜあの時あそこに出かけてしまったのか」
「なぜあの人に会いに行ってしまったのか」
「家族に会いに行くのをなぜ我慢できなかったのか」
アメリカの大学生70人が卒業旅行に行き、そのうち45人がコロナウイルスに感染して帰ってきました。彼らは死ぬほど後悔しているはず。。。
外出禁止令が必要かどうかというよりは、各自がそれを自覚することがあるということですね。
アメリカでコロナが拡大してきた最初の頃のニュースは、コロナと戦っている人が、「こんなに大変なんですよ、」とSNSで訴えている動画をたくさん見ました。
でも、今は一切ニュースになっていません。それほど、コロナの恐ろしさが周知されたということかもしれません。
誰かの役に立つという精神維持
画像は全く関係ありません(笑)
今アメリカでは、たくさんの善意による行動が取り上げられています。
今、フォード社は人工呼吸器を作り、クリスチャンディオールはマスクを作っている。
昨夜はカントリーシンガーがそれぞれ自宅から音楽を届けていました。
外出禁止令が出る中、一般人にできることがとても限られていますが、マスクを作って寄付したり、散歩がてら閉店中の店の植物に水をあげたり、レストランのオーナーはこぞって病院などに食料を供給したりしています。
私がブログやSNSで発信していることはただの自己満足。それでも「元気をもらってます」とか「現状が分かってよかったです」とか言われると、とても気持ちがいい。
誰かに何かできているということは精神衛生上とてもいい。
※もちろん、状況が状況なので、注意に注意を重ねた善意を考えなければいけませんね。
実はこれもその一つ。
「人にあれこれ言える立場じゃない」とか「くだらない」という人もいますが、誰かのことを考える気持ちがある人は、必ず「伝える、教えたい」という行為になるのではないかと思います。
※でも情報を取捨選択することはとても大事。
奮い立たせること
これから日本は、欧州やアメリカの後を追うことになる。
私もそうじゃないことを祈っていますが、「そうなることを考えておかなければいけない」と思います。
だから、それを踏まえて情報収集してほしいし、それを踏まえて一日を過ごしてほしいなと思います。
自分のことばかり考えている生活を脱却しなきゃいけないときも来るかもしれないし、他人のことを考えて家にいることが本当に誰かのためになるかもしれません。
今いろいろな人からの発信が増えているのも、「人のために何かしたい」という気持ちの塊。
気を付けましょうね!

アメリカ、ニューメキシコ州在住、居住歴10年。ナバホ族の夫とリザベーションで二人の子育てをしながらインディアンジュエリーにかかわる仕事をしています。インスタ、ツイッター、Facebook、Youtubeがありますがインスタが一番身近な感じかと。
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